自分程度。
18歳から33歳?頃まで地元で吹奏楽団にはいってあれやこれやしていました。
どっぷりハマっていられた自分に、乾杯。
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20100509
キンチョーしている、というと。
昨日13時から関係者挨拶一緒にいったとてもカッチョイイ音色を出すその人に、
「そのストレスを『オイシイ』に変えたら勝ち」
て、言われた。なるほど。
何故か、一人だけ目立って何かする、がやたら苦手な私。
昔はあんなに、発表とか人前とか大好きだったのに。
きっと途中で恥を知ったからだろう。
途中で自分がちゃんと見えだしたからだろう。
逆に大人になった今、分相応に、自分の事が昔とは逆の意味で見えだして。
だから、そのうちとけるだろう。昔の呪縛は。
ちゃんと自分が見えだしたから、緊張しなくて分相応に、当たり前の自分をただ出せばいいということに、どんどん気づいていくだろう。
特に自分以上に、卑下も期待もされていないのだ。
「自分程度」でいいのだ。
それが自分の中の100%に近ければ近い程いいってだけで、当たり前だけど、誰も私にMiIさんの音色は求めてないのだから。
うちの楽団は、いい意味で、「うち程度」なうちの音を
探す旅に出ましょう♪
いってきまーす!
キンチョーしてるのは、イロイロな雑務全般、進行全般、なので、ずっと演奏会が終わるまでハラハラしてるのです。で、演奏以外に気を取られているから、無駄に演奏まで数日前からキンチョーしているのです。
無事、終わりますように(笑)
ただ一切は、過ぎ去るのみ。