灼熱の木曜日/日々、徒然。

日々、思うことを書き綴っています。

溜め息の、嵐。

物件に振られて、失恋したみたいな心境になっている。

もう地元に帰る方法もないし、そう地元に帰りたかったわけでもない。

これはもう、それまでの付き合いからは離れたままでいろ、みたいな神の啓示なのだろうか。

 

思い返せば、確かに強く「あの頃に戻りたい」みたいなことを願ったりすることは生きてて何度かあるのだけれど、同じ環境に戻ろうという選択をしたことはないかもしれない。

 

勿論、10年も経って今から地元に戻ったところで「おなじ環境に戻る」には入らないのだろうけど、それでも以前の人間関係が残っているところに帰る、という感覚ではある。

もしも地元に戻ったら、きっと妹が入り浸るだろうし(それはごめん被りたい)親友だってちょこちょこ来るだろう。

その割に、地元=地方にいくということだから、子どもの進学に関することではメリットは少ない。私の地元の友達も、同じ学年の子どもは少ない。いても小学校は別だ。

 

・・・とは、いえ。

なんとか自分の心を整理して冷静になろうと思ってみるものの、全国の他の物件をSUUMOあさりして見てみるも、全然、全然惹かれない。いや、惹かれるところは購入予定だった物件の倍の金額はする。

 

宝くじでも買う?とか一瞬愚かな考えも過ぎるけど、お金があったところでもうあの物件は売れてしまったし、次に購入検討するならもう首都圏だ。(我が家は新宿まで30分切るところにある)

 

そっか・・・もう戻れないのか。地元の地域はそれなりにとても好きだったんだけどなぁ。

 

人と会ったり話したりすると、もう暴言とか吐いてしまいそうな勢いなので、人と会いたくないwなんとなく戻るかもと匂わせてた地元友人たちとも連絡を取りたくない。

(こういうモードに入っている時に限って連絡してくるのが、私の妹と、タイミングの悪い友達だ。たまにいるよね、ビックリするくらいタイミングいつも悪い人。好きな友達ですら、そういう人が中にいる)

 

ここに吐き出してるのも、誰かに読んでもらいたくない。読んでもらうためには1ミリも書いていない(酷い)

読んでもらうためなら、せめて、もう少しでも文章の体裁整えて、おもしろおかしいものを書きたいというのが本音。

 

ふぅ。