検証1：キスと殴り合いの相違点

悩んでいた、んだな、この時のワタシ。

苦し紛れに、相手を理解するためにぐりんぐりん考えあぐねて、こういう言葉にして

自分を納得させようとした。キスって何か。SEXとは何か。食事とは何か。暴力とは何か。

戦争、相手の領土を奪うとは何か。突き詰めると、「物質と物質の接触」とでも言い換えられるかな、と行き着いた結論。言い得て妙。

そもそも、「私」と「あなた」は異なるモノなのだろうか。と、そこで躓く。

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物質と物質の接触。

つまりはそういうわけらしい。

手相を見ること。
痴漢すること。
握手をすること。
頭突きをすること。
組体操をすること。
キスをすること。
平手打ちすること。
頬擦りすること。
指相撲すること。
抱っこすること。
肩たたきすること。
耳を噛むこと。
整体に通うこと。
肩を寄せ合うこと。


…違いがあるとすれば、どこからどこまでがナニがどう違うから違うというのだろう。
私は証明しなくちゃいけない。

好きではない人からの「ばか」という言葉と
好きな人からの「ばか」に違いがあるように。

最近のblogを見て、

「なんだかイロイロうまくいってそうだし」
→どこが？（笑）
「最近文章おもしろくないし」
→って言われると怖くて書けないじゃん。
「なんか悩んでそうだし」
→割とこれには納得。
「大丈夫？」
→かろうじて。
「ＵＰ少なくてつまんない！」
→奉仕精神で書いてないもので…


っていうことを一緒くたに複数に言われるｗ
どれが一番正解？そもそも正解の私って？
誰にとっての正解？

スパイスが足りない。
わさびも鷹の爪も一味もからしも。
でもスパイス無しでも、おだしで煮る筍もこれまた美味しい。（春の筍と菜の花がスキ。）


対照的に、物質と物質が触れないこと。

目が合うこと。
電話で話すこと。
ネットで出会うこと。
夢に出てくること。
文通をすること。
ご飯を食べること。
ブラウン管の向こうにいること。
電車の反対車線ですれ違うこと。
UFO会議すること。

今の私の言語能力じゃ、物質と物質が触れることのカテゴライズと

触れないことのカテゴライズができません。


あー。やっぱ冴えないなｗ
冴え、に必要なもの。



「ひらめき」


かな。やっぱ。いっきゅうさーん！
静かな音と綺麗な味と澄んだ傷みと刺さる景色。
水に枕し、石で口を漱ぐ。


人より遅く青春がきた僕たちにとって、それはとても切れ味が鋭く、胸をえぐる時間となった。

ってさっき瑛太が言ってたような。

青春は、胸をえぐるもの。吐き気を伴うもの。
それと引き換えに、得るものといったら、言葉でなんか、言い表せない。

とてもじゃないけど。

17の時から、「人より長く」青春を過ごしてる。と思う。
80歳になっても、恋をしていなくても、青春はできますから。

私が真面目にバカやる限り。
私が私でいる限り。


で、物質と物質の触れ合い、の検証は？（笑）


…まだ過程です。忘れてないんです。脱線しただけで。
考え中なの！むきーっ！
っていうか考えないと答えがパッと出てこないのが壊れかけてるいい証拠な気もするが。

とりあえず、まずは実験に
誰か平手打ちしてみましょっか。


→ウソです。ふふ。

誰か検証して答えを導いて下さいナ。


「キスと殴り合いの相違点は？」