灼熱の木曜日/日々、徒然。

日々、思うことを書き綴っています。

今目の前にある食べ物の成り立ちとか。

珈琲、パスタ、パン。これらを発明?した人はある意味ニュートンガリレオより偉いんじゃないかって。時々そう思う。

ーーー

気になるもの。

コーヒー豆を今の形で炒って煎じて飲むようになった経緯。

なんで炒って煎じたら飲めると思ったのか。最初に考えた人類、天才?

 

昔の時代のドラマ。

日本だと武家社会の時代に、空腹で農家に駆け込んだ人に出すもの。お漬物は常備としても、

おにぎりは無理がないか。白粥も。お粥って、その時代相当時間がかかるものなのでは。

 

外国のも不思議。

なんとなくイメージ、レ・ミゼラブルとかのあの時代。

空腹で教会に駆け込んだとして、だいたいパンとスープが出てくるじゃない?スープ、そんなに常に何か作ってあるもの???

いや、まぁ、ドラマの設定だからと言われればそうなんだけど、実際どうだったんだろう。

パンとか、パンの形になるまで、誰が小麦を食べられるものだと発見したのだろう。

 

イタリア人がパスタを食べるようになったのはいつ頃なんだろう。誰が一体、小麦からパスタが出来るなんて考えついたのか。

 

そういうのって、誰か調べてない?

夫に言うと、「既にそういうの、新書で10冊くらい出てそう〜」と言われた。

 

ずーっと以前からそういうもの、不思議だなぁ、と思っているのだけど、そういうのって、最近気がついたけれど、多分文化人類学とかそういう方面の学問?なのかな。

どうやら私はそういうことに感心があるらしい。(そんなことには気が付かず、私が行った大学での学部は法学部でしたが・・・そして日本の法律と私の頭は相性がよくない、と気づいて挫折したwww)

 

学びたいものって、誰か既に知見のある人が、「それならこっちの方向だよ」と指標を示してくれないと意外と気づけないものかもしれないなー、なんて。

実は自分が何に向いているのか、とかそういうことも、全て見知ってから、自ずと見えてくるものかもしれない。

 

需要があるなら、コーヒーの歴史とパスタの歴史、パンの歴史。そういうものを調べて新書でも書いてみようかしら(笑)

f:id:Catherine_2:20210319142113j:plain