灼熱の木曜日/日々、徒然。

日々、思うことを書き綴っています。

ラブレター

今度公開する記事の、元のためにこれを掘り起こす作業。なんだか頭の中で時系列が

おかしくなりそうだけど。この時も、その先も、今も、自分には違いない。

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20090817

私が気にかける人は、私のことも、気にかける人だった

私が好きになる人は、私のことも、好きになる人だった


『も』だと物足りない

私の中の1番と、相手の中の1番が一致するときに、初めて重たい扉が開く


その関係がどういう名前がつくのかは、私は知らない

他の人が決めた、『友達』『恋人』『愛人』『親友』『彼氏、彼女』『大人の関係』『先輩、後輩』『上司と部下』『男と女』『夫婦』
そんなものは、私とあなたには関係ない
確かなものは、親子くらいだ

そんな言葉は必要ない


ただただ、


『私』と『あなた』


12年も前にそう感じていた自分の思考をふっと思い出して、我に返る

『既定の概念』にヒトは囚われやすい


1番、囚われているのは、私



その概念で、相手を縛ろうとしてるのも、私


自分一人では何かたよりない、不安感があって、きっと心の依り処を探して、友達や、恋人を求めたりするけれど、それは全部、自分のせいだ

自分に自信があれば、真っ直ぐ一人で立ってられる

全ては、自信がないことが原因で起こり得ること

この状態で、友達や恋人を見つけたところで、自分に自信がないことから起こる不安感を、結局は相手に押し付けて、ぶつけてしまうだろう


まずは、自分がたった一人で真っ直ぐ立つことだけを考えて生きていこう


宣言


『彼氏、要りません』


恋愛しないわけではなく
その時々、好きになれる人なんて出会うに決まってる

ただ、自分の固定概念の中の固定枠の中に相手を嵌め込もうとするのは、やめよう、と

『私』と『あなた』
という新たな人間関係を作ってどんどん増やしていけば、きっと『ワタシ』が完成する

まぁ、なんとなく昔からこーゆー思考回路なんで、グループ、や団体行動がキライなのかも

人間関係なんて1対1で、それぞれの色を放つものだと思っているから

愛情を投げ出すわけでもなんでもなく、これはしっかり『あなた』への求愛なんですよ

私の周りにいてくれている、
全ての『あなた』への。