原点にまで戻ってみる
いつ書いたのかわからないPART2
ーーー
楽団の、仲良くしてる女子大生二人が、就職で休団することになった。
七つも年上の私と、ちゃんと対等に話ができる子たち。
お互いの恋バナしあったりして、すっごい楽しかった。
楽団外でも遊んだり。
私の人生のクセ?の一つに。
とても好奇心をそそられて、あーもっと仲良くなりたい!て
強く願う相手が老若男女問わず出現して、結構仲良くなれると。
逆らえない流れによって奪い去られることが何度もある。
私はきっとワガママで欲張りなので。
誰か特定の人、に、
『1番大事 』
『1番仲がいい』
『1番必要』
と言われる事が至福で。
きっとそれを言ってくれるかもしれない、私も夢中になれる人、を探し続けている。
多分、始まりは小学生低学年のとき。
『仲良し三人組』て名前をつけて、ある種の排他的時間を送っていた。
『仲良し』なんだからずっと三人で遊ばないといけない、みたいな、がんじがらめさが心地よかった。
親が新築の家を建てて引越すまでは。