灼熱の木曜日/日々、徒然。

日々、思うことを書き綴っています。

自分語り

究極の面倒くさがりって、多分こういうこと。

心配する、というのは愛ではない。 それに気づくのに随分遠回りしてしまった。 ーーー 私はかなり「イラチ」だと思う。生きている上で無駄なことばかりしてる割に、無駄なことを”させられる”事は耐え難い。 拷問の一種に穴を掘るだけ掘って埋める、また掘る…

「ナニーメイド」誕生。

褒められて伸びるタイプは多分褒められなかったとしてもそこまで伸びている。 褒められず伸びなかったタイプは褒められたからといって伸びるものなのだろうか。 「私褒められたら伸びるタイプなの」という言葉は、なんとも、滑稽だ。 ーーー もうすぐ近くに…

寮母さんとかになってみたい人生だった。

1秒時計の針が進む度に体内の細胞の何処かが生まれ変わっている。つまり、1秒前の自分と今の自分とは、同じ自分ではないということ。 ーーー とあるドラマ(ドリームチーム)でバスケの顧問をやっていた夫と共に、そこの寮母さんをやっていた余貴美子さんが…

分刻みな週末

眠たい時は寝たく無い時で 眠くない時は寝てもいい時 お腹が空くと、何か口に入れないと苦痛だし、 お腹が満腹になると、それ以上食べるのは苦痛である 中庸というのは、とかく難しい。 ーーー 週末はとにかく出ずっぱりで、疲れ過ぎた。 病院だの保育園の会…

give give give give gift give takeくらいの割合

愛は「与える」ものとかいうけど、 罪人を「赦せ」とかいうけど、 与える、赦す、という言葉が既に上から目線で気に入らない。 私が、捻くれているのだろうか。 ーーー タイトル通り、割と老若男女問わず、めちゃくちゃギブしてたまにテイクくらいの割合で丁…

仕事ができる人、の定義。

私尽くす女なの、という女性で「相手に求められている尽くし方」をしている人を見た事がない。 ーーー 仕事ができる人、というのは定義がとても難しいと思う。 最近になって私が思うのは、「相手にうまく伝わるように的確な指示を出せる人」というのは仕事が…

春の嵐

書けないと思うときには、とりあえず書いてみることだ。 ーーー 今日は風がかなり、強い。 少し前に春一番とか聞いた気がするけれど、今日のこれはなかなか、すごい。 春の嵐だ。 洗濯物と植木鉢は早々に避難させた。これができるのが、在宅ワークのとっても…

vice versaー逆もまた然りー

三つ子の魂、百まで。 青春時代に共に過ごした友人とは、何年経って会っても、一瞬で当時の自分に戻れる。 ーーー ちょっとマニアック、かもしれないお話。 あまりにも家の中でヒマだったので、数年前まで毎週のように吹いていた楽器を引っ張り出す。クロー…

正しい、は追い求めない。

愛とは、理解すること。 好きな人ほど、たった一言でどん底まで傷つけられる言葉を知っている。それは相手をそれだけよく見て、知っているから。 ーーー 自分は正しい、と思っている人とは、出来るだけ近づきたくない。 正しさはとても人を傲慢にさせる。愚…

期待しない、のススメ。

あぁ、また、私は小さな箱に入ろうとしているのかもしれない。 ーーー 固執。執着。とてもイヤな響きだ。 私はかつてとても「気にしぃ」だった。周りがどういう気持ちで自分に接しているか、微妙な表情や言葉を読み取り、裏を見て、吐きそうな重圧の中で物事…

最近口を開くことのハードルが高い気がする。

足りないものは、自ら抑え込んでいることの中にあることが多い。 ーーー 少し前まで、私は出産して子供を0歳で預け時短勤務で働くママでした。 メディアにいたので、社内の女性はセンスがよく、いつも洒落た服を着ていたりして、人間関係もなかなか良く、今…

文房具を上手く使いこなす人になりたい。

すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなる。 ーーー 文房具というものに、妙な憧れと拘りがある。 例えば紙とペン。 高ければいいというものではなく。デザイン性と機能性、そして自分の好みが反映されたものを選ぶ、のは当然のこととして、このデジタ…

憧れと侮蔑と、窓の掃除を。

例えば人として信用できない上司に、注意されたりダメ出しを受けると、最初は心の内で悪態をつく。もっと周りとコミュニケーションとれって、部下と一切コミュニケーション取らず挨拶すらロクにしないあなたに言われたくないわ〜…みたいな。反発心。 けれど…